介護福祉士の資格取得方法の見直しについて

Q.ご相談
介護福祉士の資格の取り方が変わったと聞いたのですが、どう変わるのでしょうか?

行政書士・社会保険労務士 岩本浩昭

A.行政書士・特定社会保険労務士岩本の回答

現在、実務経験が何年あっても、実務者研修を修了しないと介護福祉士の試験を受けることが出来なくなりました。

介護福祉士

介護福祉士の資質向上を図る観点から、一定の教育過程を経た後に国家試験を受験する形に資格取得方法を一元化することになりました。

この一元化は、平成19年の法律改正に盛り込まれており、平成24年度から施行予定でしたが、3年間延期され、平成27年度から施行されることになっていました。

ただ、さらに1年間延長すると発表され、平成28年度から施行されています。

平成19年の法改正「前」は、介護福祉士の資格を取得するには、

①実務経験3年以上

 ↓

②介護福祉士国家試験

 ↓

③資格取得

という流れでしたが、法改正「後」に介護福祉士の資格を取得するには、

実務者研修受講中

①実務経験3年以上実務者研修修了

 ↓

②介護福祉士国家試験

 ↓

③資格取得

という流れに変わりました。

つまり、実務経験が何年あったとしても、実務者研修を修了しないと介護福祉士の試験を受けることが出来なくなりました

さらに、介護福祉士の資格取得者がステップアップできるよう、認定介護福祉士(仮称)の仕組みづくりが進められています。

実務者研修の修了が義務化された今、介護福祉士の資格を取得したい介護従事者は実務者研修を受講しなければならなくなりましたので、現在、介護関連の講座を開講している方、または、人材不足・人材育成のために介護従事者・介福取得者を増やしたい法人様は、実務者研修の指定を受けておいた方がいいでしょう。

指定申請の書類の作成等については、弊所で代行させて頂くことができますので、早く指定を受けて実務者研修を開講としたいという法人様は、弊所に一度ご相談ください。

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